トリッパのトマトソース煮込み
2008年 02月 11日
先日作ったトマトソースを使って一品作ってみることにしました。
本日の主役はトリッパ!牛の第2胃袋、通称ハチノスです。
焼肉屋さんやタイ料理屋さんではよく食べるのですが、
調理するのは初めて。緊張します。
まずはハチノスの臭みを取るために茹でます。
香味野菜、今回はセロリの葉っぱも入れてとりあえず煮まくります。
煮て、水を換えてまた煮てを3回ほど繰り返します。
最初は『うっ!!く、くさい!』と思っていた蒸気も、だんだんと抜けてマシになってきます。
やってみる前は、臭いのって平気だし♪とか思っていましたが。。ムリムリ。
やっと臭みが取れたハチノスをセロリとガーリックオイルで炒めます。
鷹の爪とローリエも投入して、鍋にくっつかないように必死で混ぜて
そこにトマトソースを入れて、さらにちょっとお水を入れて
お水の分だけかさが減るまでクツクツと煮ます。
うわー、なんか出来たかも!
お腹がすいていたのでパスタにかけて食べてみます。
ハチノスのコリコリ、クニクニとした食感、トマトソースの旨味。。。いい、すごく。
完成までに時間がけっこうかかっただけに感動の旨さです。
妹にはハチノスというだけで引かれてしまいましたが(ーー;)
改善点は、はりきって鷹の爪を入れすぎてアラビアータな辛さになってしまったこと。
鷹の爪って使ったこと無かったので、ここまで効くとは思ってなかったのです。
正直、見くびってました。
あとは概ねOKな感じ(^.^)
お店のものとは比べ物になりませんが、おうちでラクに食べられるイタリアンな一皿でした。
※余談ですが、会社でポロっと『最近、料理に興味があって~』と言ったら
上司に『おっ!ついに花嫁修業か?』と言われてしまいました。
作っているのはハチノスやキジなど、花嫁修業とは縁遠いものなのに。。。
ただ食いしん坊で、家で食べたいものをたくさん食べたいだけなのに。。。
いい歳になると料理=花嫁修行に結び付けられる、と学びました。
本日の主役はトリッパ!牛の第2胃袋、通称ハチノスです。
焼肉屋さんやタイ料理屋さんではよく食べるのですが、
調理するのは初めて。緊張します。
まずはハチノスの臭みを取るために茹でます。
香味野菜、今回はセロリの葉っぱも入れてとりあえず煮まくります。
煮て、水を換えてまた煮てを3回ほど繰り返します。
最初は『うっ!!く、くさい!』と思っていた蒸気も、だんだんと抜けてマシになってきます。
やってみる前は、臭いのって平気だし♪とか思っていましたが。。ムリムリ。
やっと臭みが取れたハチノスをセロリとガーリックオイルで炒めます。
鷹の爪とローリエも投入して、鍋にくっつかないように必死で混ぜて
そこにトマトソースを入れて、さらにちょっとお水を入れて
お水の分だけかさが減るまでクツクツと煮ます。
うわー、なんか出来たかも!
お腹がすいていたのでパスタにかけて食べてみます。
ハチノスのコリコリ、クニクニとした食感、トマトソースの旨味。。。いい、すごく。
完成までに時間がけっこうかかっただけに感動の旨さです。
妹にはハチノスというだけで引かれてしまいましたが(ーー;)
改善点は、はりきって鷹の爪を入れすぎてアラビアータな辛さになってしまったこと。
鷹の爪って使ったこと無かったので、ここまで効くとは思ってなかったのです。
正直、見くびってました。
あとは概ねOKな感じ(^.^)
お店のものとは比べ物になりませんが、おうちでラクに食べられるイタリアンな一皿でした。
※余談ですが、会社でポロっと『最近、料理に興味があって~』と言ったら
上司に『おっ!ついに花嫁修業か?』と言われてしまいました。
作っているのはハチノスやキジなど、花嫁修業とは縁遠いものなのに。。。
ただ食いしん坊で、家で食べたいものをたくさん食べたいだけなのに。。。
いい歳になると料理=花嫁修行に結び付けられる、と学びました。
by iwa-chang | 2008-02-11 00:51 | 実験